2017年02月03日

篠田重晃・玉置全人・中尾悟『英文読解の透視図』(研究社、1994年)のテーマ一覧


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篠田重晃・玉置全人・中尾悟『英文読解の透視図』(研究社、1994年)のテーマ一覧を検索の便宜を図るため書き留めておきます。


1 S+V+副詞句+O

2 S+V+副詞句+C

3 O+S+V

4 O+S+V 読みとりにくい場合

5 C+be動詞+S

6 C+be動詞+S 比較表現の場合

7 S+V+C+O

8 S+V+C+O 読みとりにくい場合

9 成句的動詞表現 S+V+A+前+B の構造

10 成句的動詞表現の応用

11 成句的動詞表現の後続要素の移動

12 成句的動詞表現の後続要素の移動 読みとりにくい場合

13 and / but / or の結ぶものの文構造上の確定 語の場合

14 and / but / or の結ぶものの文構造上の確定 動詞表現の場合

15 and / but / or の結ぶものが文構造上確定しにく場合

16 and / but / or の結ぶものが文脈からしか判断できない場合

17 共通語句の省略

18 共通語句の省略 読みとりにくい場合

19 副詞節中の「S+ be 動詞」の省略

20 接続詞 if の後の「S+V」の省略

21 強勢倒置 否定の副詞(句・節)が文頭に来た場合

22 強勢倒置 only のついた副詞(句・節)が文頭に来た場合

23 倒置 so … that 構文の場合

24 So + 助動詞 / do / be 動詞+S

25 「S+V」などの主節構造の挿入

26 「it is 形容詞 / 分詞」などの主節構造の挿入

27 強調構文の基本形 It is … that 〜

28 疑問詞の強調構文 疑問詞+ is it that … ?

29 強調構文の見分け方 複雑な強調構文

30 強調構文の見分け方 強調構文でない場合

31 倒置による if の省略

32 潜在仮定法 − 条件節相当語句

33 仮定法による婉曲表現

34 助動詞の過去形による仮定法の発見

35 「時」の位相による比較

36 比較対象が副詞(句・節)で表現される場合

37 比較対象の省略 前述した表現が比較対象の場合

38 比較対象の省略 その他の場合

39 as 以下の倒置

40 than 以下の倒置

41 比較対象の前方への繰り出し

42 比較対象の前方への繰り出し 複雑な場合

43 最上級的意の内在

44 最上級的意の内在 複雑な場合

45 no +比較級+ than …

46 no more … than 〜

47 the +比較級 … , the +比較級〜 の基本形

48 the +比較級 … , the +比較級〜 紛らわしい場合



posted by 石崎 陽一 at 00:12 | Comment(0) | 文法・語法ノート | 更新情報をチェックする

2017年01月29日

第53回・英語の先生応援セミナー(基礎定着を図るための効果的な指導方法と指導展開)受講者の方の感想

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標題のセミナーにて「表現するための英文法を体得させる指導方法〜『ユメブン1』を用いた「英語表現」の授業実践例〜」と題する講演を国公立校・私立校の先生方約140名を前に大阪にて実施しました。

参加された方の感想が、担当の方から届きました。

お話ししてよかったと思える感想をたくさんいただきました。ありがたいことです。


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posted by 石崎 陽一 at 22:05 | Comment(0) | 嬉しかったこと、悲しかったこと | 更新情報をチェックする

2017年01月07日

実践的な英語力を身につけさせるためには、徹底した練習やドリルが必要である


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応用言語学の大家である阿部一(あべはじめ)先生による『英語教師のNGワード』(研究社、2011年)より備忘のため書き留めておきます。


日本という英語を使うのにはハンディーのある環境で、生徒たちに本当の意味での英語力をつけさせて自信を持たせてあげるために、いまもっとも重要な練習法(定着法)の1つが、皮肉なことに実はこの「捨てられたはずの機械的ドリル」なのである。(p.30)

学習項目をきちんと十分な説明やら解説をしてあげて、生徒の理解を図り、そのうえできちんと意味のあるドリルをすることで定着を図れれば理想的である。(p.16)

まずは生徒を大人として扱ったときの重要な鍵は、理解を図っての学習である。すなわち、理解させ気づきを持たせた上で、意識を高めさせながらの学習を心がけることである。(p.119)

単に英語について教師が語って、それを生徒が理解してノートにとるだけでは、とても実践的な英語力は身につかない。それを具体的に「実」にするためには、徹底した練習やドリルが必要である。(p.119)

授業では楽しいリラックスした環境を作ってあげることは大事だが、練習や理解などはある面で厳しくかつスピーディにさせなくてはいけない(p.118)


(追記)

阿部一英語総合研究所のホームページより阿部先生のプロフィールを引いておきます。

元・獨協大学外国語学部、及び同大学院教授。

20年以上に渡って獨協大学の英語教育プログラムの向上に尽くした。その間、同大学の英語入試問題の全面改 訂の責任者や、新カリキュラム改訂責任者などを行い、国際交流の責任者である同大学国際交流センター長を最後に退職。その他、武蔵野美術大学、立正大学などでも教鞭を取った。

元・NHK ラジオ「基礎英語3」(1994〜96年) 講師。

文部科学省をはじめ、英検や各都道府県の教育委員会・教育センターなどで、日本人教師や外国人講師にすでに300回以上の講演会、研修会、ワークショップなどを行っている。

2005年より阿部一英語総合研究所(英総研)所長。最新理論に基づいた“分かりやすく使いやすい”各種の指導テクニックの研修会を行っている。現在、理論と実践の橋渡しに関心があり、使いやすく実践的で効率的な教材作りや、後進の指導に当たっている。






posted by 石崎 陽一 at 18:54 | Comment(0) | ユメブン | 更新情報をチェックする

世の中の流れに流されずに自分流のスタイルを貫く


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『英語教師のNGワード』(研究社、2011年、p.45)より備忘のため書き留めておきます。


自分のスタイルを変えようとしない教師でも、もし生徒の信頼が厚く、教師の真剣勝負でやっている人ならば、(中略)教師としては一流ということになる。ここで大事なことは(中略)変に世の中の流れに流されずに自分流のスタイルを貫くというのも1つの手ではあるということなのである。そのためには、まずは自分の持ち味をきちんと出せて、背伸びをしない指導法を何とか試行錯誤を繰り返しながらも、自分で編み出すことである。

そして、それは自分なりの「指導スタイル」を作り上げるということでもある。しかし、これはことばで言うほど簡単な仕事ではない。うっかりすると単なる独りよがりの身勝手な「教授法」となるおそれがある。応用言語学をはじめとして数多くの実証研究などは、実は(中略)身勝手なものにならないための「歯止め」として使われるべきものである。



関連して、「英語史と英語教育の両分野を専門とされる希有の存在」(寺澤盾『英単語の世界』(中公新書、2016年、p.171))とされる古田直肇氏の「第二言語習得の示唆する英語史の教育的価値」(『これからの英語教育 − 英語史研究との対話 −』(大阪図書、2016年、P.49)所収より引いておきます。


第二言語習得研究というのは、当たり前のことを当たり前のことだと証明する学問である。いわば常識(common sense)の裏書なのである。外国語学習に関して良識的に内省し思索すれば得られるであろう洞察を改めて実証するのが第二言語習得研究の役割といえる。


posted by 石崎 陽一 at 18:29 | Comment(0) | 教師論・学習指導・進路指導 | 更新情報をチェックする

川崎病と闘う日々



「日本の循環器診療に大きな足跡を残した先人達に、その研究と経緯をお伺いすることで、循環器病の歴史を探る対談シリーズ」が日本心臓財団のウェブサイトに連載されています。

題して「Meet the History」。

ユーモアを交えながら、当時の苦労や人とのめぐり合わせなど、他では聞けない多くのエピソードを盛り込まれています。

このインタビュー企画より以下の記事にリンクを貼らせていただきます。


川崎病と闘う日々


posted by 石崎 陽一 at 16:22 | Comment(0) | 今日知ったこと、得たこと | 更新情報をチェックする

2017年01月01日

年賀のご挨拶


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昨年も拙ブログをご愛顧いただきありがとうございました

公私ともに年中無休

変わらず元気に愚直にやって参ります


本年も何卒よろしくお願い申し上げます




平成二十九年 元旦


posted by 石崎 陽一 at 16:02 | Comment(0) | 近況報告・雑感 | 更新情報をチェックする

2016年12月31日

年末のご挨拶


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本年も残りわずかですね。

ブログ更新は本日で最後となります。


やはり教員のほうこそ怖れないで
前進しなければいけませんね。本当にそう思います。
難関などありません。あるのは恐れだけですけれども、
だけど失敗してもリトライできるのですから、
まずはトライする姿勢ではないかと思っております。



数年前にいただいた木村達哉先生からのことばを噛みしめながら引き続き精進していきたいと思います。

ブログをお読みの皆さま、今年も1年、ありがとうございました。

よいお年をお迎えください。


来年もよろしくお願いいたします。


posted by 石崎 陽一 at 18:32 | Comment(0) | 近況報告・雑感 | 更新情報をチェックする

2016年12月10日

英文法の魅力と魔力 − 学習・指導における英文法の威力


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本日、『英語教育』(2017年1月号)の見本誌が手元に届きました。

編集部より依頼を受け、本号では見開き1ページの紙面を頂戴し、標題の記事を執筆しています。

発行数50,000部の伝統ある専門誌に寄稿させていただくことになりまして、

たいへん光栄に思いますとともに、

こうした貴重な機会を与えてくださったことを有り難く感じています。


−−−−−−


東京都の進学指導重点校に勤めて10年を過ぎました。

この間、生徒から寄せられた疑問は多数に上り、多岐にわたりますが、そうした質問に対して、自分で解決できない場合には、国内外の文献にあたり、同僚や専門家に尋ね、ごまかさず、誠実に答えることを心がけてきました。

私はそうしたやりとりをその都度Q&A形式でノートに記録しておりまして、本稿ではそうした中から質疑応答をいくつかご紹介しています。


−−−−−−


先程来、この、拙稿の掲載号を眺めながら、

私の知識や経験が少しでも多くの先生方のお役に立ち、

その先にいる生徒たちの学習に寄与してくれることを夢想しておりました。

読者の方々にどれほど参考になるか不安ではありますが、精一杯書かせていただきました。

よろしければお手にとってご笑覧いただければ幸いです。


12月14日発売予定です。


よろしくお願いいたします。


(追記)

日本の英語学習者のために私ができることを探して、今後とも、精進してまいります。

他の先生方の記事もこれからじっくり拝読、多くを学ばせていただきたく思います。


posted by 石崎 陽一 at 16:46 | Comment(0) | 近況報告・雑感 | 更新情報をチェックする

2016年11月29日

教授法は教師の数だけ存在する。


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中村捷『名著に学ぶ これからの英語教育と教授法』(開拓社、2016年、p.268)より備忘のため書き留めておきます。


教授法には一つの魔法の杖のようなものがあるのではない。教授法は教師の数だけ存在する。教師は、経験の少ない初期には、様々な文献から情報を得て、それを実践し、改良しながら進んでいくことになるが、一定の経験を積んだ後では、自分自身の教授法を持つべきである。その教授法は固定的ではなく柔軟であるべきであって、各自が、その後の研究研鑽によって改善修正しながら、独自の個性的な教授法へと発展させていくべきである。そしてその教授法を絶えず点検改善することによって、さらに進化させるように努めなければならない。これが教師としての責務であると考える。


posted by 石崎 陽一 at 19:40 | Comment(0) | 教師論・学習指導・進路指導 | 更新情報をチェックする

文法規則を動的に使用できるように習熟させる


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中村捷『名著に学ぶ これからの英語教育と教授法』(開拓社、2016年、p.268)より備忘のため書き留めておきます。


文法は語学教育の根幹である。文法なくしては、言語学習は不可能である。しかしながら、これまでの文法教育には不必要な情報を教え込むような明らかな問題点もあって(中略)不定詞の用法の区別など英語の運用にまったく無関係な事項に重点を置く面があったことは否めない。一方、(中略)受動文の使用文脈などの問題は、実際の英語の運用において重要な役割を果たす情報である。文法指導では、このような情報を中心にして、生徒に文法規則を動的に使用できるように習熟させる具体的教授法が求められる。


posted by 石崎 陽一 at 19:37 | Comment(0) | 文法の学習・指導 | 更新情報をチェックする
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