2016年08月03日

渡部昇一『書痴の楽園』



敬愛する友人から便りをもらい知りました。


渡部昇一先生が DHC シアターでもたれていらっしゃるトーク番組のことです。

題して『書痴の楽園』と言います。


先生が英語学の分野でケンブリッジ大学の図書館長も認める世界一のプライベートライブラリーを構築されていらっしゃることは有名ですが、

その書庫のなかで書物をはじめ様々なテーマについて語っていらっしゃるのですね。

知的生活者としての先生のお姿が見られて心楽しく、嬉しくなる番組です。










渡部先生が勧めておられる幸田露伴の分福の精神に則り

皆さまと共有をさせていただけたらと思いまして、早速、投稿した次第です。

それでは、また。


(追記1)

関連記事はこちら。

渡部ゼミ定例会に出席

学会と恩師の誕生会

空間と格闘中

just a small part of my private library


(追記2)

「#1 書庫探訪スペシャル〜前編〜」の18分56秒あたりに倹飩(けんどん)に関する説明のテロップが出現しますが、誤りがあります。正しくは、渡部昇一『95歳へ!』(飛鳥新社、2007年、p.34)によれば、

木版の本を入れる桐の細長い書物箱

のことを指しています。


(追記3)

「#2 書庫探訪スペシャル〜後編〜」の25分30秒から29分05秒までの less foolish のお話は先生のお人柄と言いますかお考え方が色濃く出ていて大好きです。


(追記4)

谷沢永一『紙つぶて(完全版)』(PHP文庫、1999年)に付せられた渡部先生による巻末解説より引きます。

日本の図書館は午前三時には開いてくれない。しかし谷沢は丑の刻であろうと午の刻であろうと、日曜であろうと祭日であろうと、交通機関を使うことなしに入館できる施設図書館(プラーベート・ライブラリィ)を持っていたのである。


(追記5)

こちらもどうぞ。





後者の映像のなかでは15分頃に紹介される blessing in disguise(仮装した幸福;幸福は貧乏に仮装してやってくる)の概念に、これまで、何度、励まされたかわかりません。



●「やはり、身近なことが、一番重要なんでしょうねぇ。」(11分55秒)

● 22分52秒

● 29分30秒


posted by 石崎 陽一 at 12:13 | Comment(0) | 今日知ったこと、得たこと | 更新情報をチェックする
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