2015年09月21日

英文法の学習で大切なこと(その2)


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英文法はツールであり技術です。

ですから、その学習で大切なことは

使って覚える

こと。


実際に使えば知識が活性化し、印象が強く残り忘れにくくなります。

英作文やリスニングに取り組んでいく中で、

単に説明を読んでいるときには気がつかなかったことに気がついて理解が深まる、

ということをきっと経験されることと思います。


英語で正しく発信したり理解したりする

というゴールを目指して複合的にトレーニングをし、揺るぎない力を身につけてください。


ただ、ひとつ気をつけてもらいたいことがあります。

英文法は学習の便宜上多くの項目に分けられていますが、互いに関連し合っています。

ですから、前の方が理解できないとその項目がわからないということが起こり得ます。

わからなければ前に戻って、それぞれの項目を十分に消化し、全体をまんべんなく学習する。

文法を体系的に身につける

ということも意識してみてください。


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人間はすべて何時でも僻んでいる。自分は損をしている、割を食ってる、と思いこんでいる。人間は怨念の塊である。

谷沢永一『人間通』(新潮社、1995年、p.63)


自尊心は人に倍して高ぶっているのに、誰も認めてくれず褒めてくれないものだから、自分を大映しすべくさまざまな舞台装置をしつらえる。(中略)黙々と励んで時世時節を待つのでもなく自分を売りだそうと企てるのでもなく、遠く近くの多少とも関係ある他人の群像を罵倒して自ら高しとし快とする当たり散らし屋である。自尊心が嫉妬を底から炙っている構図であろう。/世に謂う批判精神の十中八九は、(中略)自尊心に点火された焼却炉の如き炎である。

『上掲書』(p.124)


嫉妬は心のなかで燻されているにとどまらず、本人の攻撃的衝動に点火して陰険な行動に駈りたてる。

『上掲書』(p.48)




posted by 石崎 陽一 at 13:56 | Comment(0) | 文法の学習・指導 | 更新情報をチェックする
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