2015年08月12日

高3における和文英訳の指導法(その1)


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高3の指導では、相手の言いたいことを的確につかみ、自分の言いたいことを効果的に相手に伝える力を育む手段の1つとして和文英訳を活用しています。


日本語の一言一句に拘泥することなく、その表す内容を汲みとり、英語で大まかに表現する練習をさせています。


素材としては、お茶の水女子大や奈良女子大など、国公立大学の入試問題を扱うことが多いです。


4月最初の授業ではガイダンスを行い、和文英訳は単なる言葉の置き換え作業ではないということを再確認させます。


和文英訳は誰かが日本語で書いたメッセージをしっかり読み取って、それを自分なりの英語で表現する、翻訳作業だ。だとすればだ、いきなり「英訳」にとりかかるんじゃなくて、その前にやるべきことがあるね。


こう生徒に語りかけ、和文英訳に際しては、内容把握(吟味)を経て、あくまでも仲介者として、与えられた日本語をどう言い換え、自信を持って自分が使える英語で表現するかに意識を向けさせています。


posted by 石崎 陽一 at 04:49 | Comment(0) | 作文の学習・指導 | 更新情報をチェックする
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