2014年12月13日

「母」の比喩について


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慶應大学の堀田隆一先生が運営されている「hellog〜英語史ブログ」は日頃から多くを学ばせていただいているウェブサイトです。

本日付の記事において提供されていた話題に、特に興味を引かれました。


Necessity is the mother of invention.


と言いますけれども、father でなく mother が用いられているのがかねてより不思議だったからです。

上の記事で堀田先生が触れられているように、


「母」とは何かを派生的に生み出す源


という視点から考えると、たしかに、この場合、必要から発明が生み出されるのですよね。

長年の疑問が氷解した気がしまして、思わず筆を執った次第です^^


(追記)

いとうせいこう氏は

なぜ日本語がきちんと聞こえるか。俺は浄瑠璃を習った時、この言語の秘密を教わったからわかる。「産み字」=母音を大事にするからだ。近頃はアナウンサーさえ子音を強調してしゃべる。あれは日本語ではない。意味が頭に入って来ない。

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posted by 石崎 陽一 at 22:33 | Comment(0) | 今日知ったこと、得たこと | 更新情報をチェックする
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