2014年08月11日

三単現の s はなぜ付ける


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主語が三人称単数現在の時はなぜ動詞に s を付けるのか、について、『岩崎民平文集−英語ひとすじの生涯』(研究社、1985年、p.427)より備忘のため書き留めておきます。


名詞の場合 s は pl. を示すのに、動詞の場合 s がかえって sing. を示すのはなぜかと不審を持たれるが、何と説明すべきか(中略)これは英語史を持ち出す以外はないが、古いところでは動詞の pl. にも -es, -eth, -en を用いたものが、今は皆脱落して三人称単数にだけ残っているのだと簡単に言ってよいでしょう。


(追記)

慶應大学の堀田隆一先生が運営されている「hellog〜英語史ブログ」では、以下の記事において扱われています。

なぜ3単現の -s がつくのか?


posted by 石崎 陽一 at 11:08 | Comment(0) | 英語史的な説明 | 更新情報をチェックする
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