2014年02月11日

interpretor ➔ interpreter


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寺澤芳雄 編『英語語源辞典(縮刷版)』(研究社、1999年、p.731)によりますと、interpreter という語において、語尾 -er が用いられるようになったのは16世紀からとされています。-er が優勢になった背景にはどんな事情があったのでしょうか。ご教示いただけたら幸いです。


このようなお尋ねを慶應大学の堀田隆一先生へさせていただいたところ、


まだ少し調べたにすぎませんが,-or → -er の鞍替えは,interpreter に限らずいくつかの語で生じているようなので,単発ではなく集団で考えるほうがよいのではないかという印象をもっています.-er, -eur, -or, -our などの動作主接尾辞の問題は,通時的にも共時的にも難しそうですが,少しずつ調べてみたいと思います.調べた結果は,何らかの形でフィードバックします.


とのご返信をいただきましたが、

このたび、運営されている「hellog 〜 英語史ブログ」にてご回答くださいました。

以下がその記事です。


interpretor → interpreter

-er or -or

interpretor → interpreter (2)

interpretor → interpreter (3)


堀田先生、ありがとうございました。


posted by 石崎 陽一 at 16:13 | Comment(2) | 語源の話 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 石崎先生。ご無沙汰しております。数回にわたりこの問題について調べまして、自分のブログで論じましたが、歴史的には難しい問題ですね。これからも気にとめておき、何か発見があったら報告しますね。
Posted by 堀田隆一 at 2014年02月13日 20:03
堀田先生。コメント深謝です。記事を興味深く拝見しました。また少し視野が広がった気がします。ありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。
Posted by 石崎 陽一 at 2014年02月15日 18:55
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