2014年01月10日

Rennaisance とラテン借用語(その1)


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英語にラテン語が初めて入ったのは、Anglo-Saxons がまだ大陸にいた頃のことであり、

その次に入ったのは、6世紀末、キリスト教が英国に伝えられたときのことです。

フランス語は、ラテン語の流れをくむ言語ですから、フランス語を借用したこともまた、間接にラテン語を借用したことになります。

しかし、昔の、書かれたラテン語から、意識的に、ラテン語を採り入れたのは、Renaissance 以来のことです。

Renaissance における、古くてしかも新しい思想を盛るためには、新奇の言葉が必要であり、その必要を満たすには、ラテン語あるいはギリシャ語を借用するのが一番手近な方法だったのですね。

こうして Renaissance に端を発したラテン語の借用は、その後も引き続き行われ、途中、幾分の消長はありましたが、この傾向はずっと今日にまで続いています。

posted by 石崎 陽一 at 00:00 | Comment(0) | 語彙の学習・指導 | 更新情報をチェックする
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