2013年10月12日

同僚の先生による授業見学を終えて(その1)


flower (30).jpg



昨日は同僚の先生が私の英語Uの授業を参観にいらっしゃいました。

素材は CROWNUの第5課、第3節、第4節を扱い、45分間の授業を次のように進めました。


1.前時の復習(8分)

音読により学習内容の想起を促す。前時には第1節、第2節を扱った。その復習として第1節(総語数 192)の音読を行う。生徒を起立させてペアを組ませ、一方が英文を音読し、他方がそれをシャドーイングする。終了後、役割交代。大きい声を出さなくてよいから発音やリズム、リエゾンなどに留意、コンテンツを音に乗せる意識を大切にして活動を行わせる。


2.本時に扱う学習素材の導入(5分)

問答による内容の概要把握、速読による情報検索をさせる。教科書を開かせ、本時に扱う素材について内容を問う質問を2つ日本語で示す。「terraforming とは何か?」「火星の気温を20度上昇させるとどんなことが生じるか」という問いの答えとなる箇所に下線を引かせる。その後、それぞれの問いに対する答えを日本語でまとめさせる。まとめた答えをペアで披露させ合う。


3.素材の学習@(20分)

語彙・文法・表現、内容の詳細理解を促す。精読用のハンドアウトの設問に対して解説を加える。このハンドアウトは事前に配布し、計時をして設問に対する解答を作成した上で教科書等を用いて自分のできる範囲で答え合わせを済ませ、疑問点を洗い出して授業に臨むよう指示をしてある。私としては、説明すべき項目を厳選し、説明の方法もシンプルかつコンパクト、そしてイフェクティブを心掛け、口頭とハンドアウトと黒板とを適宜使い分けることで時間短縮をしたりメリハリと緊張感を生み出したりすることを意識している。(間違ってもだらだらとしゃべり続けないように注意している。)適宜ペアワークを取り入れることで展開に変化をつける。

精読用ハンドアウト.pdf

語彙・表現・文法.pdf


4.素材の学習A(17分)

音読により学習内容の定着を図る。対訳形式のハンドアウトを用いる。まず、和訳を目で追いながら流れてくる英文の音声を聞かせる。意味と音のすり合わせをさせる。次に、起立させ、英文を見ながらシャドーイングさせる。最後に各自読みをさせる。(音読終了後は着席させるが、着席後も音読を続けるよう指示をしている。)教科書・ハンドアウトを伏せさせ、英文の音声をシャドーイングさせる。

音読シート.pdf


posted by 石崎 陽一 at 05:25 | Comment(0) | 日々の授業 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
ページトップへ戻る