2013年08月03日

英語学習の適切な方向性について


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ここのところ、指導の参考になるかと、自分の学習履歴を振り返っています。

今回は、体験より確信した英語学習の適切な方向性について記します。


前回までの記事(こちらこちらこちら)で述べてきたように、

英語学習において、私は

まとまった分量の英文を(形式にも意識を払いながら)記す

という経験を中高ではしておらず、

大学入学後、英語しか通じない環境において

集中的にその訓練を受けることになったわけですが、

その過程で、主として、

次のような点を体認することになりました。

すなわち、最終的に

文と文とのつながりと全体のまとまりとを意識して一文を超えたレベルで書ける

ようになるために、

大前提として、やはり

まずは一文レベルで自分の言いたいことを文法に則って適切に表現できるようにならねばならない。

文法を学習する大きな目的はそこにある。

このような点についての悟りです。

すなわち、もっと言うならば、

英文法は発信・理解のためのツールであり、

英語で正しく読み、書き、話し、聞くための技術である。

したがって、まずはそのツールの使いどころ、そして使い方を理解することが必要だが、

技術として十分に使いこなせるようになるには、

そのツールを実際に用いて何かを表現する機会を多く持つことが大切である。

併せて、良質の英語に触れ、「これは」と思った語句や言いまわしはその都度書き留めて

自分の発表に活かすことも欠かせない。

私の現在抱いているこのような実感は、前回の記事で記した体験に裏付けられているのです。


posted by 石崎 陽一 at 15:16 | Comment(0) | 思い出話 | 更新情報をチェックする
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