2012年07月08日

音変化(au>o)と used to のこと


P8143447s.jpg


調べ物で久しぶりに繙いた島岡茂『ロマンス語の話』(大学書林、1970年)から気づきを得る。

まず23ページ。


日本語の「行こう」は以前は「行かう」と書いた。そして実際には「行こ−」と発音するのである。au>ou>oの変化はこのように自然発生的なもので、どこの言語にも多少とも見られるものである。(中略)ポルトガル語ではouの綴りで[o]と発音し、日本語と同じである。


110ページ。


used to 〜「いつも〜した」<user de 〜

さいごの形は今のフランス語では消滅しているため、英語に特有な形のように思われるが、これもフランス直輸入の表現である。



posted by 石崎 陽一 at 08:44 | Comment(0) | 最近読んだ本からの気づき | 更新情報をチェックする
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