2010年10月04日

電子辞書フォーラムに参加しました(その2)


授業に活かす電子辞書フォーラムでは講師の橋本恭先生(ESAC英語学習アドバイザープロフェッショナル)より

「英語授業に活かす電子辞書」と「小論文指導に活かす電子辞書」の2本立てでお話しがありました。


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書籍辞書との比較のなかで電子辞書を授業に持ち込むメリット、その導入の方法や活用法について、

橋本先生のお話は1つ1つが具体的でした。

例えば、導入に際し、電子辞書特有の記号に気づかせるには、説明が1画面に収まるような単語を選び、サンプルとして生徒に提示します。

そして…ある作業をさせるのです。

(ある作業…気になります? そんな方はぜひ今度、実際に橋本先生のセミナーを受けられてみてくださいね^^)

こうしたタスクにうってつけの単語を教えていただきました。


う〜ん、なるほど。


たしかにこういう作業をすると、いろいろな気づきがあってわかりやすい。


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また、スクリーンに投影された画面を見て、実際に手元にある電子辞書を操作しながらの講義だったのもわかりやすくてよかったです。

「ここを押しなさい」と実際に手を動かさせないと生徒は気づかない、と橋本先生はおっしゃいます。


大いに実感。


読み上げ機能の呼び出し方やスペルチェック機能の使い方など実にためになりました。

特にスペルチェック機能をうまく応用すれば、逆引きをして接尾辞の働きや意味を考えさせることなども簡単にできるのですね。


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他にも

「戻る」ボタンの使い方はしっかり教えた方がいい、とか、

“call it a day”を成句検索する際は単語を入力する順番にはこだわらなくていい、とか、

説明の長いものを見るときには「ページ送り」のボタンを使うと非常に見やすくなる、とか、

痒いところに手が届く内容が目白押し。

そして、ひと通り説明された後、最後に

私たちに調べ学習のアクティビティを課される。

昨日の午後は実にlearning by doingな半日でした(^-^)


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電子辞書の活用法に関する書籍は優れたものが出ていますが、残念なことに最近書店に並んでいないことが多いです。

また手元に書籍があってもなかなか一人でコツコツ読み進めつつ電子辞書に触れるというのはしづらいものです。

それが今回のフォーラムでは、即、明日から現場で使えるノウハウをたくさんいただいて帰ってくることができました。

お得感満載のセミナーでした(^-^)


posted by 石崎 陽一 at 02:53 | Comment(0) | 最近参加したセミナーからの気づき | 更新情報をチェックする
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